Challenge 4:
空港を起点とした Smart Sustainable City の可能性追求
チャレンジ概要
愛知県の可能性や魅力を日本・世界に発信する起点としての空港という視座に立ち、空港という「場」の価値の最大化によってSmart Sustainable City for Aichi をリードする知とパートナーを求める。
チャレンジステートメント
Future World & Vision
これからの時代をいかに捉えるか? Co-Creation(共創)の目的は何か?
セントレアグループビジョン2027
”次の未来へ。セントレアは、コトを起こし続けます。“
人も企業もグローバルに大きく動く時代。つながりあうことで、人は可能性を拡げ、企業はビジネスを成長させることができます。
お客さまのために、セントレアは安全・安心、そしてサービスを究極まで追求します。
そしてその先へ。私たちは空港の枠を超えて進化してゆきます。
使っていただくのを待っているだけでなく、人や企業や地域社会に積極的に働きかけます。
夢を実現し次の未来を切り拓いてゆくために、セントレアをどう活用できるか。世界の舞台にどう打って出るか。
セントレアのひとりひとりが、お客さまのことを考え、お役に立てるよう行動を起こしてゆきます。 私たちは、コトを起こし続けます。さあ。次の未来へ。
中部国際空港セントレアとしては、今回のチャレンジにおいて下記のような方向性を共創型で追及していきたい
- Post/with COVID19 時代の新しい空港づくり
- セントレアから地域オリジナルコンテンツを日本・世界に発信
- イノベーションや世界最先端技術のショーケース
- リアル × デジタルの掛け合わせによる新しい体験を空港訪問者に提供
Intellectual Capital
未来に向けて活用可能な潜在力は何か
- World Airport Awards 2020」において、「Regional Airport」の世界1位に選ばれるほどに、ハイクオリティな空港としての基本機能
- 空港内だけでなく、空港周辺の6万㎡を誇る愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」はじめ、最先端技術・イノベーションの実験の場
- 新感覚飛行機テーマパーク“Flight of Dreams”をはじめ、空港内には訪れた人にワクワク体験を提供するエンターテイメント施設
- “空乃酒蔵“など、地域オリジナルコンテンツを世界に発信する基盤となるリテールショップ
- CHITA CATプロジェクトなど、地域自治体や民間企業と連携実績も有、空港から周辺地域の活性化に繋げていくネットワーク基盤
Potential Partners
どのようなパートナーとCo-Creation(共創)したいか?
- 愛知県と世界を繋ぐゲートウェイとしての空港の在り方に共感し、共創にチャレンジ意欲をもつパートナー(リテール、デザイン、フィンテック、etc)
- 単なる移動の通過点とするのではなく、訪れる人にワクワクや感動などの新体験を提供する場として空港を捉え、空港の魅力を高めていきたい意欲のあるパートナー(エンタメ、ゲーム、モビリティ、etc)
提案に含めて欲しい要件
チャレンジステートメントに合致するものであれば、幅広く受け付けたいと考えております。
チャレンジオーナーによる提供アセット
主な実績
SKYTRAXWORLD AIRPORT AWARDS 2020
Regional空港部門6年連続で世界一
(2019年度来場者実績)
- 旅客数: 12,600,471人(国際:6,198,137人、国内:6,402,334人)
- 非旅客数: 14,768,000人(出発旅客含む)
書類選考通過の特典
- 貴社との実証実験(PoC)の実施の検討
- 事業化に向けたアグリーメント締結の検討(上記の実証実験(PoC)の結果に基づく)
コクリエーター
宮下 豊
- 2020: スーパー・スマート推進部 戦略推進グループ
- 2017-2020: 経営企画部 戦略推進グループ
- 2015-2017: 商業事業部 にぎわい創出グループ
- 2010-2015: 営業企画室
市野 雅久
- 2020: スーパー・スマート推進部 戦略推進グループ
- 2015-2020: 経営企画部 戦略推進グループ
- 2013-2015: 顧客サービス部 案内グループ
- 2009-2013: 総務部 人事グループ